第2日目の講義

講義の内容

• 前日の復習
• 前日のやり残し
• 自由度が2の場合の近似解の計算をします。
• Program WRM1X1.FOR の紹介
• Program WRM2X2.FOR の紹介
• Neumann型境界条件(左右対称条件)の取り扱いについて説明します。
• WRMの基本ルールを紹介します。
• 線形要素の紹介
• 有限要素法のターミノロジーを紹介します。要素、節点、形状関数、重み関数
• 領域を線形の2要素で分割した場合のHelmholtz Equationの近似式の作り方を紹介します。
• 上の条件で有限要素式を導きます。
• 通称”剛性マトリックス’を紹介します。
• 手計算で2要素の計算をやってみる(手計算実習)。
• 形状関数と重み関数の基本ルールを紹介します。
• 要素ごとに積分するWRMを紹介します。

パソコン実習

1. ここクリックして下さい。
2. 連立方程式の解き方を学びます。連立方程式の解き方の説明は、こちらを見て下さい。

宿　題

1. ここにある問題3もやりなさい。
2. ここにある問題4もやりなさい。
3. ここにある問題1をやりなさい。
4. ここにある問題2をやりなさい。
5. ここにある問題3をやりなさい。
6. ここにある問題4をやりなさい。
7. ここにある問題5をやりなさい。
8. パソコン実習でやったことをリポートになとめなさい。