Electromagnetics and Ham Radio
Dielectric-27
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■参考になりそうな資料■
ここでのテーマは、誘電率を計算に取り込むことでした。
そのために、かなりの時間を使ってデータ作製プログラムを作成ししたことで複数の比誘電率を含むFEMの計算が可能になりました。
FEMのプログラムも{Q}が計算できるように既存のプログラムにサブプログラムを追加しました。
その他、{Q}から電束密度{Dn}を計算する後処理プログラムも作成しました。
プログラム作成に加えバランで用いた伝送線路を作り直し、キャパシタンスとインダクタンスの測定も実施しました。
ここで紹介した計算結果は、エクセルにまとめておきました。
今後は、Off Center Fed ダイポールアンテナについての実験と計算結果を紹介予定です。
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