□サンプル解析 Case 3: 左端固定右端支持ばり□
最後のサンプル解析です。左端が固定で右端がローラー支持になっている高さ30cm長さ100cmのはりを解析してみましょう。荷重は前のケースと同じです。つまり、構造物の+y面にω=-2N/cm2が与えられています。 構造の詳細と荷重を下図に示します。
実行するプログラムと作成されるファイルを下表に示します。
実行順番 | 実行するプログラム | 作成されるASCIIファイル |
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1 | SETSTA3.FOR | STATIC04.DAT, PARAM.DAT |
2 | STATIC8Q.FOR | ECHOFILE04.OUT,SOLUTION04.FEM |
3 | POSTTAU.FOR | STRESS04.DAT |
これらの計算結果をベースに変位図を作成すると、次の様になります。
τxx, τyy, τxy, Mises応力については、ここをクリックして下さい。
弾性解析を去る前に、解析精度につて考えてみましょう。NEXTをクリックして下さい。
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