Electromagnetics and Ham Radio
Dielectric-19
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□計算結果□
計算は前回と同様に、半径方向に26要素、角度方向(90度分)に26要素で分割した要素で行いました。結果を下図に示します。
グラフの線の角度がほぼ垂直になっているので、熱収縮チューブがキャパシタンスに大きく寄与していてエナメルの影響が少ないのが分かります。
前回は導線間のGAPが狭かったのでC=180~200pF/mでしたが、今回は、熱収縮チューブでGAPが広くなりC=56~70pF/mの範囲になっています。
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