すると、[B]T[D][B]にある形状関数の微分の積は、以下のようにして計算できます。ここに、IとJは1からnまで変化しn×nのマトリクスを形成します。また、nは要素の節点数を指します。
例えば、2次元4節点の要素の場合、上の1つを展開すると以下のマトリクスになります。
以下に示す積分において、2次元4節点要素の場合、Gauss-Legendre 2点法を用いています。そして積分されて結果は、A(I,J,K,L)という変数に格納しておきます。
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