Two Dimensional Boundary Element Method
Example-7

Program BEM8CON.FOR
要素の座標情報と境界条件等を読み込む Subroutine INPUT で使われている変数名と意味を紹介します。Input Data が格納されているファイル名は、BEM0.DAT です。

変数名意  味
NE要素の数
NODEX(I,J)要素を構成している節点番号
IELTYPE(I)要素に与えられている境界条件 Dirichlet=1 Neumann=2
BV(I)要素に与えられている境界値
X(I)節点のx座標
Y(I)節点のy座標
NIPTh(ξ) を計算したい領域内の点の数。ゼロでのOK
XI(I)h(ξ) を計算したい領域内の点のx座標
YI(I)h(ξ) を計算したい領域内の点のy座標

Main Program の Parameter と Dimension に列記してある変数の名前と意味を紹介します。

変数名意  味
MXE要素数の最大値
MXIh(ξ) を計算したい領域内の点の数の最大値
INTEPTGauss-Legendre 積分のサンプリング点の数
ND要素の節点数
XE(ND),YE(ND)
SAI(INTEPT)Gauss-Legendre 積分のサンプリング点の座標値
W(INTEPT)Gauss-Legendre 積分のサンプリング点の重み値
G(MXE,MXE)Gij
F(MXE,MXE)Fij
A(MXE,MXE)連立方程式のマトリックス [A]
C(MXE)Ci
QN(MXE)qni
H(MXE)hi
RHS(MXE)連立方程式の右辺
CI(MXI)領域内の C(ξ) の値
HI(MXI)領域内の h(ξ) の値

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