そこで、前の例題に同様に、8節点ヘキサ1次要素の計算結果(P/I)が収束解と同じになるようにFree selection法で サンプリング位置ξを割り出しました。下表がその計算結果で、その下が2Dと3Dモーメントの結果と一緒にプロットしてあります。
上のグラフの3Dim CANTILEVER ξが今回の片持ち梁の計算結果です。3Dim MOMENT ξは前の計算結果です。片持ちばりで鉛直力が 自由端に作用する場合も、同様な低減精度積分のテクニックが使えるということを上のグラフは言っています。
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