下に、t=5000secでの Streamline と温度分布を示します。時間3600secと5000secでは、渦の現われ方にかなり大きな隔たりがあることがわかります。時間的に水の流れを把握するために、Streamlineのアニメーションを作成してみました。時間は、3000secから3220secです。
Streamfunction at t=5000sec |
温度分布 at t=5000sec |
アニメーション 3000-3220sec |
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流れのパターンは、領域の大きさ及Aspect ratio(縦横比)に大きく左右されることが、これまでの計算例で解りました。
もっと例題を紹介したいのですが、時間の都合がありますから、次のトピックへ進みます。次は、潤滑です。
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