Fluid Dynamics
Coupled with Heat Equation-13

下に、t=5000secでの Streamline と温度分布を示します。時間3600secと5000secでは、渦の現われ方にかなり大きな隔たりがあることがわかります。時間的に水の流れを把握するために、Streamlineのアニメーションを作成してみました。時間は、3000secから3220secです。


Streamfunction
at t=5000sec

温度分布
at t=5000sec

アニメーション
3000-3220sec

流れのパターンは、領域の大きさ及Aspect ratio(縦横比)に大きく左右されることが、これまでの計算例で解りました。

もっと例題を紹介したいのですが、時間の都合がありますから、次のトピックへ進みます。次は、潤滑です。

BACK NEXT Lubrication
Menu Govern FEM 2nd Visco DCF Cylinder /Heat Lub