要素の分割数が8の場合は、節点7と節点3で誤差が大きくなっています。要素の分割数28と56では、かなり高精度の解が得られています。特に注意したい点は、stagnation point(要素分割数8で節点7) です。この点では、2点法を適応しなくても良い結果が得られています。これは、当り前な結果です。理由は、stagnation point周辺が、ψ=0 で覆われているからです。
つづく
BACK | NEXT |
---|
Menu | Linear | Corner | Mixedform | Parabolic | Example |